どうやったら、安く日本語の本が買えるのか・・・を以前から模索中の私です。今回はDr.アジと言う日本人男性ブロガーの記事で、「honto」が良いと書いてあったので試してみました。このブログ、スクリーンショットも入れて、とても分かりやすく解説してくれてます:
Dr.アジさんは、SAL便で本を1冊注文し、送料は立ったの580円だったそう。私は、シドニーの郵便局で荷物追跡記録機能のあるEMSを使っても、荷物が紛失した経験が3回程あるのでSAL便が信用出来ない。なので、EMSで送ってもらうことにしました。で、下記がその明細:
商品名 :伝わっているか?
価格 :1,400円(税抜)
数量 :1
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商品名 :すごいメモ。 仕事のスピード・質が劇的に上がる 人生を変える14メソッド
価格 :1,400円(税抜)
数量 :1
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商品小計 :2,800円(税抜)
送料 :2,040円
ポイント利用:-0ポイント
請求金額 :4,840円(税抜)
価格 :1,400円(税抜)
数量 :1
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商品名 :すごいメモ。 仕事のスピード・質が劇的に上がる 人生を変える14メソッド
価格 :1,400円(税抜)
数量 :1
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商品小計 :2,800円(税抜)
送料 :2,040円
ポイント利用:-0ポイント
請求金額 :4,840円(税抜)
あれっ?あれれ???送料2040円で、合計金額が4840円??!!エーーー、なんか高い!!比較の為に、Amazonで同じ2冊の本の海外配送の見積もりを出してみたのが、こちら:
Amazonだと注文する前に配送料や合計金額が分かるので便利です。でもhontoでは注文する時に配送料は分からないのです。注文を受けた後にhontoのスタッフが郵便局に出向いて、配送料を調べるのかも知れませんが。海外配送の方法はEMSやSAL便の中から選べるけど、注文する時にはそれぞれの配送料の違いが分かりません。もし注文する時点で、EMSやSAL便のそれぞれの料金が分かれば、配送料によってはSAL便を選ぶかもなーと感じました。それぞれの配送料が注文する前の時点で比較出来るならいいんだけど、それが出来ないのでhontoのサービスは不満です。私は、次回はhontoでは買わないかもなぁ・・・と感じました。
追記1:
上記で注文した本、無事に届きました。丁寧な梱包で何の問題もなかったです。配送もEMSでお願いしたので、めちゃ早かったです。この後、また欲しい日本語の本が見つかりました。今回は7冊分。Amazonとの値段比較をしてみました。
Amazonの海外発送を利用した場合の推定配送料・手数料は3300円。本8冊分の合計金額は、どれも新品商品で消費税分が差し引かれたお値段なので、Amazonもhontoも同じ金額の10967円でした。Amazonだと、合計14267円の見積りです。
アマゾンのマーケットプレイスのショップで、中古の本の方が値段がぐんと安ければ、配送料257円と転送コムなどへの手数料を支払っても安く上がるはずです。でも、今回注文した本は、比較的出版されてから間がないので、中古価格があまり安くなっていなかったのです。その結果、「新品をAmazonから買う値段」と、「中古をマーケットプレイスのショップから購入して、本1冊につき配送料257円を支払って買う値段」がほとんど同じでした。そうなると、転送業者への手配をするのにかかる時間、手間、手配料、おまとめ料などを考慮すると、トントン、もしくは逆に中古を買う方が割高になりそうだと判断しました。
さて、前回はhontoからの配送方法はを選びました。今回、SAL便を選びました。ぐっと安くなるかなーと期待を込めて・・・。上記にも書いたように、hontoでの注文時に、配送料金が自動で表示されることはありません。なのでSAL便とEMS便の料金の違いを比較して納得してお買い物が出来ないのが、とても残念・・・。hontoさん、この点だけ改善して欲しいなぁ、本当に。。
追記2(2016年5月23日):
なんとAmazonジャパンは「海外のGPO BOX(私書箱)には配達出来ない」のだー!!!
(そんな大事なこと最初の段階で教えて欲しかった・・。Amazonの海外配達の注意事項のどこを見ても、そんなこと一言も書いてないし・・。うちのアパートは事情があって荷物を安全に受け取れないので、GPO BOX(私書箱)で荷物を受け取るようにしてます)
この時点で「やっぱりhontoで注文しよう!」と心変わり。ところがhontoで検索すると、私の欲しい商品は取り扱いが無い。新品の商品はすでに販売終了しており、再販の予定は未定とのこと。悔しいけどhontoでは買えない・・。
もう一度Amazonで調べると、マーケットプレイスで中古品なら購入出来ることを発見。マーケットプレイスからの購入も、海外の私書箱には配達してもらえない。なので、転送サービスを使うことに。以前「転送コム」「転送ジャパン」「バゲッジフォワード」の3種類の転送サービスを使ったことがある。それぞれのウエブサイトを見てみると、転送ジャパンは最近倉庫の場所を移動したらしく、2016年5月末まで「引っ越しサービス」ということで「おまとめ料金」やその他の手数料が無料、または格安になるサービスの真っ最中だそう。少しでも安くなるならと、今回は転送ジャパンを利用することに。
転送サービスを利用する時の流れはこんな感じ。まずAmazonで商品を購入し、大阪の転送ジャパン倉庫に荷物を発送してもらう。転送ジャパンに全部の商品が届いたら、まとめて梱包してもらい、シドニーに転送してもらう。
でもAmazonで商品を買って、日本国内の転送業者を経由して海外に発送してもらうと、消費税もバッチリ取られる。もちろん転送業者に手数料も取られる。だからhontoから直接海外発送してもらう場合と比べると全然安くない。でも、hontoから買えない商品を、どうしても海外発送して欲しい場合は、最終手段としてこんな方法もあるというわけ。
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