Feb 29, 2012

掛け布団カバーを、ミシンで縫う

↑ 以前使ってた布団カバー ↑

↑ 新しく作った布団カバー ↑

↑ 新布団カバー、横から見たところ ↑

↑ 布団カバーにはジッパーをつけたので、洗濯も簡単 ↑

↑ 布団カバー上部(枕に近い側)には、紫の花柄生地を縫い付けて上下が分かりやすいよう工夫 ↑
昨日、ファブリックショップをブラブラしてたら、突然ひらめいた!「そうだ、掛け布団の布団カバーを作ろう!洗濯しすぎで色褪せちゃってるし・・・」。

半日かけて作った大物。布団カバーサイズのものを縫おうと思うと結構大変なのねぇ・・・。

縫ってる時は夢中で仕上げてたけど、いざ完成してみると、「ちょっと田舎臭い柄だったかしら・・・同系色でまとめた方が洗練された印象になったかしら???」と不安に。

旦那が帰宅してからどんな反応を示すやら・・・・でも半日もかけて作った大作なので、「前の布団カバーの方が良かった」なんて言葉は許さんのだ~!!

ズボンの裾上げミシン

↑ 裾上げ完成! ↑
旦那に「YOKO、スーツパンツの丈が長すぎるから裾上げしてくれない?」と頼まれました。

「うーーーーん、やった事ないけど、うまく出来るかなぁ・・・」と、私。

ジーンズの裾上げなら縫い目が表に見えても構わないので簡単だが、スーツパンツは縫い目が見えては格好悪いもの。だから表側に見える針目が目立たないように特殊な縫い方をしなくてはいけない。

自信無さそうな私のリアクションを見て、旦那は「難しくてどうしても出来ないなら無理しなくていいよ。仕立て屋に持って行くからさ・・・」と。そうまで言われると、闘争心がメラメラ~~!!負けず嫌いな私は「なんとしてでもやってやるぅ!!」。まずはミシン付属の解説本の説明を読む。「ズボンの裾上げって、英語ではBlind hem stitchingって言うのか・・・。しかし、全然やり方が分からん(涙)」

Googleで色々検索してみると、ミシンでの裾上げ方法があるYou Tubeに載ってた。綺麗に裾上げするには、ただ単にズボンの裾を切った後、縫うだけじゃ駄目な事が分かった。ズボンって、裾にかけて微妙に広がってるものなのだ。なのでズボンの裾を切った後、ズボン生地の両横の縫い目を少しほどいて、幅を調節しないといけないのだ。(知らなかった~)

You Tubeを何度も何度も繰り返して見ながら、何とか出来た!初めてにしては上出来き!!表側には点々と縫い目が見えるだけで、ほとんど目立たない綺麗な針目!!!プロの仕立て屋がやったような仕上がりに、旦那も「YOKO、やっぱりお前はすごいよ~!ミシンの才能あるよなぁ」とべた褒め。(えっへん!)

アーモンドミルクとアーモンドプードルを、豆乳メーカーで手作り

↑ アーモンドを湯剥き ↑

↑ アーモンドオカラ(?)で、クッキー ↑
先日購入した豆乳メーカーでは、豆乳以外にも色んなミルクが作れます。アーモンドナッツミルクを作ってみました。まずはアーモンドの皮を湯剥き。熱湯をかけたあと冷たい水で冷やすと皮がふやけて、まるで枝豆のように「プツッ」と簡単にアーモンドの中身が飛び出てきます。

大豆だと豆乳が作れて、その時に出る「カス」がオカラですが、アーモンドミルクを作るとやはり「カス」が出ます。真っ白で、アーモンドプードルのような味です。(もしかしてアーモンドプードルってこうやって作られるのかしら???)

アーモンドプードル風の「カス」はオーブンで乾燥させて、クッキー生地に入れてみました。Poppy seeds(ケシノミ)は焼き菓子に入れるとナッツのような香りが出るので、このクッキーに合うような気がして混ぜてみたところ大成功!甘いナッツの香りがして、とても食欲をそそります。

豆乳とオカラを、豆乳メーカーで手作り

↑  乾燥大豆は一晩水に浸しておく ↑

↑ 出来立てホヤホヤの豆乳 ↑
↑ Chai Tea(チャイティー)を出来立て豆乳で作るのも美味しい ↑

↑ オカラをオーブンで乾燥させてる ↑

↑ オカラクッキー ↑
先日、カナダから豆乳メーカーを取り寄せました(オーストラリアにはディラーが無かったので)。さっそくオーガニックのお店から乾燥大豆を購入し、豆乳を作ってみました。出来立てホヤホヤの豆乳は自然な甘みで美味しい~!!市販の豆乳は砂糖や防腐剤が沢山入ってるけど、手作り豆乳なら無添加です!

豆乳が出来るとまず網で濾すのですが、その時に出来る「カス」がオカラです。このオカラは栄養分豊富なので、オーブンで乾燥させてから、クッキーにしました。腹持ちが良く、素朴な味が美味しいです。

白いカーテン

↑ Before (右側の赤い水玉が仮のカーテン) ↑

↑ After ↑
今のアパートのりビングルームにはカーテンがついてませんでした。カーテンが無いと、夜リビングルームの電気をつけると外から丸見えだし、夕方には強い西日が射すのでちょっと困ります。

とりあえず何も無いよりはいいだろうと、ナイロン製のテーブルクロスに紐を縫い付けて、仮のカーテンを手作りして使ってました。

でも結構みすぼらしいし、思い切ってカーテンを縫ってみました。カーテン下部には水色の刺繍も入れてみました。しかし、カーテン一つだけでも部屋の雰囲気って随分変わるものですねぇ・・・

Feb 7, 2012

赤い部屋の、赤いカーテン

カーテンを縫いました!壁が赤い部屋なので、その雰囲気に合わせて赤の布を使用。残念ながら縦の長さが少し足りない・・・。そこで別のベージュ系の布を組み合わせることに。でも仕上がってみたら、全部真っ赤じゃなくて逆に素敵でした。

カーテンにドレープを出す為に、上部にギャザーを寄せてます。これをしないとドレープが出ず、フラットなカーテンになります。ドレープ無しのカーテンは「のれん」のようになります。ドレープがあるだけで、いっきに「まるで市販品のカーテン」になるんだと発見!

旦那にも「この赤とベージュの組み合わせが本当にいいよね!すごいよ、まるでお店で買ってきたカーテンみたいに素敵だ!!素敵なカーテンが加わっただけで、この部屋全体がすごく良い雰囲気になって、本当にいいよ!!」と超べた褒めされて、「ベッドルームのカーテン作ってよ~」とオネダリされてます。

赤い水玉の、トートバッグ




先日、旦那と「Glebeマーケット」に出かけました。「手作り市」みたいなものです。あるブースで、ラミネート加工の布で出来たポーチ類を販売してました。ハギレも販売してたので、私は赤地に白の水玉と、黒地に金の水玉のハギレを購入。

折りしも、旦那の両親の住むメルボルンに2泊3日の旅行をする事が決まってたので、ジッパー付きのトートバッグを作る事にしました。

・・・と言うのも、昨年10月に日本旅行した際、ジッパーではなく、マグネット1箇所で開け閉めするタイプのバッグを持って行ったら携帯を落としてしまったからなのです。普段、肩から下げてる分には問題の無いバッグなんですが、旅行中って、スーツケースにバッグを乗せて引っ張ったりするから・・・。

今回はジッパー付きのトートバッグだったので、重宝しました。大事なものを落とす事もなく、機内持ち込み用のバッグとしても大活躍!底のマチ部分(3番目の写真)を見ても分かるように、底が広めなので、バッグのどこに何があるか良く見えてとても便利です。

オーブンミトン

我が家では、オーブンから料理を取り出すのは旦那の役目です。オーブンミトンが無いので、いつもフキンや手拭きタオルを小さくたたんでオーブントレイをつかんでた旦那でしたが、ある晩「アチチチ!!」。本人はタオルの上からつまんでたつもりだったけど、うっかりして、オーブントレイの一部を素手でつまんでたみたい。指にヤケドしちゃいました。再度こういうウッカリ事故が起こらないようにと、オーブンミトンを作る事にしました。ソーイングの本を見ながら型紙を起こして、ちゃちゃっとと30分ぐらいで縫い上げました。旦那はそのスピードにえらく感動したみたいで、その晩、男友達と電話で話してる時にも「うちのワイフはすごいんだぞ!」と自慢してました(笑)。

フロアマット



近所の2.80ドルショップでは、日本のダイソーで買えるような商品が買えます。「3段ボックスの目隠しカーテン用の布」を見つけました。麻っぽい生地でフロアマットに調度良さそうなサイズだったので、2枚分を裏表になるように縫い合わせ、ふちにはレースをつけて可愛くしてみました。キッチンのタイル床に敷いたら、旦那に「滑って転びそうだから嫌」と言われ、今はバスルームの足マットとして活躍してます・・・・。

リボン・サンプル

⬆ 第一弾 ⬆

⬆ 第2弾!リボンの留め具を金属製に改良 ⬆

⬆ 第2弾!リボンが在庫切れになるとこのポケットに隠す ⬆



職場で、ギフト用商品にはリボンラッピングをします。お客さんがリボンの色を選べる事になってるのですが、リボンの種類が多くて、いちいち全種類のリボンを棚から出して見せるのも面倒臭い。何か良い方法がないものかと思い、リボンのサンプル帳を作ってみました。サンプル帳の裏は(↑二番目の写真↑)マジックテープで留めてあるので、あるリボンの色の在庫が無くなった時は、スムーズにサンプル帳の入れ替えが出来ます。職場で大好評で、同僚にすごく喜ばれました!

あずま袋


あずま袋を作ってみました。キッチンで、ニンニクの保存に重宝してます。布製の袋なので、ニンニクにホコリがかぶるのを防ぎつつ、風通しよくて便利です。汚れたら簡単に洗濯出来るしね!